森川鋼業は、1981年の創業以来、表面処理鋼板、冷延鋼板、ステンレス鋼板、ロール成形品などの金属加工部品メーカーとして歩みを進めてきました。これらの一つひとつは、ソーラーパネル基台、農業用鉄かご、建築用部材などに製品化され、地域の産業を支える骨格のような役割を果たしています。
私たちが大切にしているものづくりの使命は、地域の営みとともにあります。
北海道は食・環境・エネルギーなどの先進地として、新たな発想でさまざまなチャレンジのできる可能性に満ちています。この地域に愛着を持って貢献されている皆さまとともに、北海道だからこそできる競争力の高いものづくりを、チームワークで進めていきたいと願っています。
そのために私たちができることは、お客さまのニーズに誠実かつ的確に対応していくこと。独自設計の設備で小ロットからの生産にも対応し、製販一体の体制でスピーディーな工程を実現しています。
こうしたシステムを支えているのは、豊富な知識と経験に裏打ちされた確かな技術力です。特に、メッキ表面処理鋼板の加工技術と寸法出し技術力はともに道内トップクラスを堅持するなど、長年の実績の上に日々の努力を重ねております。
今後も新しい息吹を取り入れ、豊かな発想力でニーズを実現する提案型のものづくりを目指し、皆さまからの長年の信頼にお応えしてまいります。
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